読売テレビ「関西情報ネットTen」にてDEFENDER-Xが紹介されました
2022年2月18日、読売テレビ「関西情報ネットTen」にて、増加する凶悪犯罪から身を守るため、日々進化をし続ける最新テクノロジーのなかで、目に見えないほどの震えを捉え、人の精神状態を分析する最新の防犯監視システム「DEFENDER-X」が紹介されました。
2014年のソチオリンピックで、DEFENDER-Xが多くの不審者を検知したことが紹介され、まだ記憶に新しい25人が亡くなった大阪・北新地放火殺人事件では、犯罪は未然に防げなかったのか、犯行現場に向かう防犯カメラの映像からDEFENDER-Xを使って検証した結果、異常が検知されました。
一方で、運用面での課題として、場所の状況に応じた正確な設定が難しいことがあげられましたが、今後DEFENDER-Xが普及することで多く事例が集まり、適切な設定ができるようになると紹介されました。