System
ソチ五輪で採用された犯罪を未然に防ぐ次世代システム
DEFENDER-Xは、防犯カメラなどの映像情報から「不審者」を事前に検知することができる最新のセキュリティシステムです。
既存の防犯システムへ追加することが可能なので、コストがかかりません。
サーモグラフィーのように見えますが、体温ではなく体の振動を可視化しています。
ソチオリンピックでの検証結果
ソチオリンピックでは、全ての入場ゲートにDEFENDER-Xが設置され期間中、2,600人を不審者として検知し、そのうち、92%が危険物所持や入場券のない不正入場者でした。
不審者検知数
約2,620人/日
そのうち92%が問題行為発覚
薬物・酒類・火薬類その他の持込禁止:72%
異常行動:8%
その他のチケット無しなど:20%
解析判定エラー:検知人数の8%が入場許可(誤って検知した人数)
期間中に犯罪行為が無かった為、犯罪者の取り逃がしは0%
DEFENDER-Xは現在日本中で話題に
日本テレビ 「世界まる見え!テレビ特捜部」TBSテレビ 「がっちりマンデー!!」
日本テレビ 「池上彰が教えたい!実は…のハナシ」 など30以上の番組で紹介された最新の監視システムです。
DEFENDER-Xは世界19ヵ国で活躍中
DEFENDER-Xは、現在日本国内及び19ヵ国の様々な業界で稼働しています。
日本国内での導入先
ISE-SHIMA SUMMIT
伊勢志摩サミット
会場周辺のセキュリティーゲートに設置
RUGBY FRIENDLY MATCH
日本代表によるラグビー親善試合
天覧試合となったラグビー親善試合での試験導入
YOKOHAMA-OSAMBASHI
横浜大さん橋内
海外からの訪日者の税関セクションに設置
その他の導入事例
世界こどもサミット(2018 年)、花火大会イベント(2018 年、2019 年)、関東地方の空港到着ロビー(2016 年)、
東北地方の空港(2017 年)、九州地方の港、空港(2018 年)、関東地方のバスターミナル(2018 年)
その他にも競技場やテーマパーク、コンサート会場、量販店、工場、公共交通施設など様々な場所での導入実績があります。
Feature
DEFENDER-Xの特徴
複数人の中から最短3秒で不審者を検知
カメラ映像
解析画像
①人の振動成分を分析し精神状態を解析します。
検知画像
②解析結果から不審者を赤枠で表示することにより、不審者を特定します。
DEFENDER-Xは、10万人以上の実験データを基に、50項目のパラメーターから『ストレス』、『恐怖』、『攻撃性』などの感情が強い人物を検知します。その人物を警戒することで、犯罪やトラブルを未然に防ぐことが可能になります。
犯罪を未然に防ぐ
犯行前に不審者を検知するため、万引きを高い確立で防ぐことができます。
録画映像からも分析可能
事後解析ができるため、犯行後の犯人検挙にも役立ちます。※事後解析については別製品としてのご提供です。
既存のシステムに追加可能
既存の監視カメラを使った導入が可能なため、初期費用が抑えられます。
Utilize
DEFENDER-Xの活用
Introduction
DEFENDER-Xの導入イメージ
無料トライアルのご相談
DEFENDER-Xの活用効果をご体感いただくことができます。興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
カメラが無くてもOK
2ヶ月試せます
トライアルのみでもOK
Flow
導入までの流れ
ご相談 無料トライアルの申込み
システムや無料トライアルに関するご質問など、まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。皆様からよくあるご質問をQ&A形式でまとめて紹介しています。お問い合わせの前に、一度チェックしていただき、疑問や質問の解決にお役立てください。
現地調査 ヒアリング
お客様のご都合のよい日時にお伺いし、現場調査およびヒアリングを行います。 どのようの目的で導入を検討しているのか、システムを設置する場所はどこかなどをお伺いします。
お見積もり
現場調査およびヒアリングの内容から、お見積もりを算出いたします。 お見積もりを見たうえでお断りいただいても構いませんので、じっくりとご検討ください。
ご契約
お見積もりご納得いただけましたら、設置工事のご契約を締結します。
お引渡し
設置工事が完了したら、お客様の立会確認のうえでお引き渡しとなります。 このとき、カメラやモニタ、録画機の使用方法についてご説明いたします。
アフターメンテナンス
導入後に不具合やトラブルなどがございましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください。 施工後の運用をしっかりとサポートいたします。
FAQ
よくある質問
- Q1.不審者は、変装をしていることが多いと思いますが検知できますか?
- マスクやサングラス、帽子を被っていても、後ろ姿でも検知することが可能です。
しかし、フルフェイスのヘルメットや肌が見えないように顔を覆っている場合は、正確な振動を測定できないため検知できない可能性があります。
- Q2.不審者が、カメラの前に留まらず移動していても検知できますか?
- 動いていても、約2秒で検知することが可能です。5秒あれば、より信頼性は高まります。
- Q3.顔認証システムとはどこが違いますか?
- 顔認証は、事前に登録されたデータに該当する人を検知します。
DEFENDER-Xは、カメラに映る人の精神状態を分析し不審者を検知するため事前のデータ登録は不要です。
Contact
お問い合わせ
興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
TEL 0248-94-2666
カメラが無くてもOK
2ヶ月試せます
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