Yahoo!ニュースにてDEFENDER-Xが紹介されました
2021年11月1日「Yahoo!ニュース」内の記事にてDEFENDER-Xが紹介されました。
記事はこちらまたしても、鉄道車両内での襲撃事件が起こりました。
10月31日のハロウィーンの夜、走行中の京王線の車内で起きた「自爆テロ型犯罪」です。
立正大学で犯罪学を教えている小宮信夫氏からは、後を絶たない「自爆テロ型犯罪」を防ぐには、日本人の電車内での警戒レベルの低さが挙げられ、『常に周囲に視線を配り、時々、顔を上げて見回すだけでも、早期発見の確率は高まるに違いない』と述べられました。
また、防犯対策でも科学の軽視を指摘し、先端テクノロジーの有効性を解説しました。
具体的には、駅の改札口に設置されている防犯カメラに、犯罪を実行しようと近づくときに生理的に起こる「ふるえ」を検知することで、犯罪を予測する「DEFENDER-X」搭載することです。
犯罪企図者が改札を通過するとき、「DEFENDER-X」で、極度の緊張状態を検知できれば、自動的に駅員や車掌に知らせたり、さらに危険性が高い場合には、警察にアラームで通報したりすることも可能です。
いずれにせよ、犯罪を未然に防ぐには、異常を早期発見・早期対応する事が必要だとご説明されました。