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Yahoo!ニュースにてDEFENDER-Xが紹介されました

2021年7月18日「Yahoo!ニュース」内の記事にてDEFENDER-Xが紹介されました。

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史上最多の死者を出した「京アニ事件」から2年が経ちますが、この事件の様に施設をターゲットにした事件の場合、大勢の犠牲者を生む危険性が高まります。
こうした残虐な事件から、施設を守るためには、建物の構造を日本のお城のような多層防御が必要です。
しかし、多層防御は設計段階で組み込む必要があり、建設後の改修では、物理的にも予算的にも難しいことが現実です。
そこで、もう一つの手段である、最先端のテクノロジーの一つとして「DEFENDER-X」が紹介されました。
「DEFENDER-X」は人が緊張したときに生理的に起こる顔面皮膚の微振動を解析し、その人の緊張度を測定するソフトウェアです。
顔認証ソフトウェアと異なり、あらかじめ犯罪者の顔のデータベースを準備する必要はないため、既存の防犯カメラに搭載するだけで使用することが可能です。
「DEFENDER-X」を搭載することにより、例えば、施設の近くで中の様子をうかがっていたり、凶器を隠し持って中に入ろうとする人を検知し、自動的に警察署に通報することで、こうした残虐な事件を未然に防ぐことが出来たかもしれません。

DEFENDER-Xについて

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