MENTAL-CHECKER運用条件
①解 析 所 要 時 間
1分間の測定により精神状態の自動判定が可能
(精度は下がりますが30秒でも可能)
②カメラ設置
カメラ本体に振動が発生する場所は避ける
③カメラ接続台数
パソコン1台にカメラ1台
④検知時の出力情報
EXCELで測定結果を出力・印刷可能です!
カメラ仕様
カメラ | USB接続のカメラ |
---|---|
センサー | CCD又はCMOSセンサー |
必要解像度 | VGA(600×480)以上 |
フレームレート | 25fps以上(日本はNTSCであるため30FPSが理想) |
Exposition 制御 | 自動・手動 |
カラーモード | カラー、白黒切り替え |
フリッカーモード | 50Hz・60Hz |
接続確認済カメラ | Microsof tLifeCam Cinema/ studio、Logicool C920 |
パソコン推奨スペック
OS条件 | Windows7/8.1/10 (DirectX9.0 以上) |
---|---|
CPU | Core2Duo 2400以上(Corei7以上) |
RAM | 4GB以上 |
HDD | 100GB以上 |
記録機器 | DVD-RW |
インターフェース | USB2.0 2ポート以上 |
ネットワーク | 100BASE-TX以上 |
その他 | 他のアプリケーションソフトとの併用不可 |
MENTAL-CHECKERのメカニズム
映像を解析することで精神を判定する基礎原理
ロシアの研究機関により10万人のデータを収集することで、50のパラメータにより得られる200パターンに及ぶデータの映像から人間の感情を読み取る技術を開発、その映像解析技術をMENTAL-CHECKERに取り入れています。
MENTAL-CHECKER判定でわかる精神状態と病気との関係
精神疾患等を患っている人をMENTAL-CHECKERで判定すると、それぞれ特徴のある結果がでます。
ごく初期の段階で精神疾患の予兆をとらえることにより、精神疾病の進展と重症化を防ぐことが可能です。
MENTAL-CHECKERは特許に裏付けされた唯一無二の技術
MENTAL-CHECKERはロシアとアメリカで特許が認められた信頼のシステムです。
RUSSIA特許
USA特許
日本 特許出願中
出願番号:特願2016-6177
整理番号:P16-010
国際特許分類:A61B 5/11
発明者:ミンキーン ビクトール アリベルトヴィチ
特許出願人:ELSYS 株式会社(ロシア)
特許出願人:ELSYS JAPAN 株式会社
代理人:梅澤 崇